冒頭で赤い衣装を着て絶望的に泣き叫ぶ彼女の姿に胸が締め付けられました。愛する人が兵士に連行される無力感が伝わってきます。しかし物語が進むにつれ、彼女は悲しみを乗り越え、黒と金色の豪華な衣装を纏って玉座に座る女王へと変貌します。かつて彼女を見下していたであろう男性たちが、今は彼女の威厳ある命令に震えている構図が最高にスカッとします。(吹き替え)十二枚の金の牌~真情を裏切る~は、涙もろいヒロインが最強の支配者へと覚醒する過程を美しく描いており、感情の起伏が激しくて一瞬たりとも目が離せません。