馬車内の静かな対話から一転、野外での激しい剣戟へ。この急展開に息を呑みました。特に男性が扇子を武器のように使いこなす姿が痺れます。後半の魔法のような光のエフェクトも美しく、(吹き替え)占いて候 我は運命の相手なり というフレーズが二人の運命的な絆を暗示しているようで胸が熱くなります。
平穏な日常を壊す黒装束の刺客たち。その殺陣のスピード感が凄まじいです。女性が剣を抜く瞬間の凛々しさは、これまでの儚げな雰囲気とのギャップがたまらなく魅力的。ネットショートアプリで観ていると、まるで自分がその場にいるような臨場感に包まれます。
戦いが終わり、二人が向き合うシーンの空気感が最高です。言葉少なでも通じ合う眼神が素敵。この作品は(吹き替え)占いて候 我は運命の相手なり というタイトル通り、引き寄せられる二人の物語が核心にあると感じました。続きが気になって仕方がありません。
男性の緑色の衣装に施された金色の刺繍が豪華で、身分の高さを感じさせます。対照的に女性の黒い衣装は神秘的。戦闘シーンで衣装が翻る様も美しく、視覚的な楽しみが満載です。細部までこだわった美術設定に感動しました。
最初は穏やかな会話に見えましたが、男性の表情の微細な変化から、何か隠された事情があることを察しました。その予感が的中し、襲撃へと繋がります。この伏線の張り方が上手すぎて、何度も見返してしまいます。