高級バッグから札束を取り出すマダムの傲慢さと、それを冷静に見つめる緑のジャケットの男の対比が最高です。復讐の拳~最愛の人を守るために戦う~ のタイトル通り、金銭で解決しようとする悪役に対し、主人公が静かな怒りで立ち向かう構図に鳥肌が立ちました。特にマダムが警備員に話しかけるシーンでの余裕ぶった態度と、最後に見せる驚愕の表情の落差が痛快。悪が挫かれる瞬間をこれほどスッキリ描く作品は珍しいですね。