冒頭から漂う異様な空気感に引き込まれました。赤い布に包まれた秘宝を巡る対立が、スーツ姿の男たちの緊迫した表情で描かれます。特に青いスーツの男の絶叫と、黒衣の男たちの一斉跪くシーンは圧巻です。龍牙の主という存在の重みが、言葉ではなく動作だけで伝わる演出が素晴らしい。最愛の妻子を護るという切実な想いが、この場の権力闘争とどう絡むのか気になります。ネットショートアプリで観る短劇ならではのテンポの良さと、役者の熱量が画面越しに伝わってきて、続きが気になって仕方ありません。