太子・梁成乾は青山書院に向かい、祝箐を迎えに行こうとするが、呉有才との激しい対立が勃発。梁生は祝箐を守るため、呉有才に立ち向かい、危険な状況に陥る。梁生は呉有才の脅威から祝箐を守り切れるのか？

貧乏書生の梁生が太子を名乗っていることが発覚し、宰相の息子・呉有才によって偽物として糾弾される。皇后の到着で事態はさらに混乱し、梁生と祝箐の運命が危険にさらされる。梁生と祝箐はこの窮地をどう切り抜けるのか？

祝箐が梁成乾を守るため、自らを犠牲にしようとする中、梁成乾もまた彼女を守るために立ち上がる。二人の固い絆と、それを阻もうとする呉有才の陰謀が激突する。二人の運命はどうなるのか？

祝箐が傷で気を失い、梁成乾が彼女を守るために必死に行動する。皇后の介入により、祝箐が宮中から追放される危機に直面する。祝箐は宮中から追放された後、どうなるのでしょうか？

梁成乾は母后に祝菁を側に迎えることを懇願するが、祝菁が男装して書院に潜入していたことや許嫁がいることを知られ、反対される。しかし、梁成乾は祝菁の才気と自分を命がけで守ってくれたことを訴え、母后は試験的に二人の関係を認める。母后の試練に、祝菁はどう応えるのか？

皇后様の介入により呉家の悪行が暴かれ、救われた梁生と祝箐は皇宮で再会する。梁生は宮中で仕えることになり、貧しいながらも祝箐と幸せに暮らすことを誓う。彼は彼女を驚かせるためのサプライズを準備する。梁生が祝箐のために準備したサプライズとは何でしょうか？

梁成乾は祝箐の詩集『竹枝詞』を読み、その才気に圧倒され、彼女に会いたいと思い続けていたことを告白する。祝箐の正体を知った梁成乾は、これからどう行動するのか？

祝箐は自分の正体や過去を梁成乾に打ち明け、二人は禁断の恋を貫くことを誓い合う。梁成乾は祝箐を妻に迎える決意を表明し、天地や親に誓いを立てる。二人の誓いは学院や周囲の人々にどう受け止められるのでしょうか？

祝箐が太子・梁成乾の父の誕辰に挨拶に行こうとするが、父から激しく拒絶され、疫病神と呼ばれて追い出される。祝箐はこの屈辱をどう乗り越えるのか？

祝箐が河陽侯親子の死に関与したと疑われ、伯父から縁を切られ、家族から見放される。彼女は記憶を失ったと主張するが、伯父は聞き入れず、祝家との関係を断絶する。祝箐はこれからどうなるのか？

祝箐が家族と別れ、青山書院に向かう決意を固める場面。母との別れ際のやり取りから、彼女の強い覚悟が感じられる。祝箐は青山書院でどのような運命が待ち受けているのでしょうか？

皇后は祝箐とその家族が陛下の身分を知らないことを確認したが、さらに素性を調べようとする。一方、祝箐はおばあさんを助け、優しい心を見せる。皇后は祝箐の素性をどう見極めるのか？

深山で偶然出会った女性が、足を痛めた老婆を介護し、優しく手当てをする様子が描かれる。この神秘的な老婆の正体は何でしょうか？

祝菁は梁成乾のために家から追い出され、新しい住居で孤独な生活を始める。彼女はかつての幸せな日々を懐かしみながら、夫との思い出に思いを馳せる。祝菁はこれからどうなるのでしょうか？

祝箐が梁生のために苦労しながらも文句を言わず、幸せな日常を送っている様子が描かれるが、おばあさんの登場でその幸せが問われる。おばあさんは祝箐の幸せを認めるのか？

祝箐の姉が彼女の貧しい生活を訪れ、梁成乾との関係を非難する。祝箐は梁生を心から愛していると主張するが、姉は彼が彼女を側室としか思っていないと批判する。最終的に、梁生の母親が現れ、この縁談を認めたことを宣言する。梁生の母親の登場は、二人の関係にどのような影響を与えるでしょうか？

祝箐は梁生の母と出会い、彼女から縁談を認められるが、侍郎夫人との衝突が勃発。梁生の母は祝箐を守るために立ち上がる。侍郎夫人の復讐はどうなるのか？

皇后が祝箏を騙そうとし、彼女をいじめる場面が描かれる。一方で、侍郎が現れ、事態がさらに複雑になる。侍郎の登場で、皇后の計画はどうなるのか？

官吏の家で繰り広げられる家族間の激しい対立。妻が姑に暴力を振るわれ、夫は彼女の行いに我慢の限界を感じ、ついに離縁を宣言する。妹の仲裁も虚しく、家族の崩壊が決定的となる。離縁された妻の運命はどうなるのでしょうか？

祝箐が傷つけられ、太子・梁成乾の真意が問われる中、謎の人物が復讐を誓い、宮中の暗い運命を予言する。梁成乾は祝箐を守ることができるのか？