車内で電話をする男の表情が徐々に険しくなり、橋を渡る車の列が緊迫感を高める。そして屋外で対峙するグループたち。特に緑のジャケットの男の無言の圧力がすごい。相手をテーブルに叩きつけるシーンはスカッとするけど、その前の沈黙がたまらない。『焼き鳥屋の俺、元は最強の極道でした』というタイトル通り、普段は穏やかでも本気を出せば圧倒的な強さを見せる主人公に惹き込まれる。ネットショートアプリで観たけど、この短さでこれだけ感情移入できるのはすごい。