冒頭の穏やかな家庭の光景から一転、東興ビルでの緊迫した対決シーンへ。梁東啓率いるヤクザ風の集団が現れ、暴力沙汰に発展する様子はスリル満点です。一方、天龍グループのオフィスでは、厳格な老婦人と若い女性社員の対立が描かれ、ドラマの重厚さを感じさせます。間違えて結婚した相手が、お嬢様だった件のような展開を予感させる伏線が随所に散りばめられており、次回の展開が気になります。登場人物たちの表情や仕草から読み取れる感情の機微が素晴らしく、見応えのある作品です。