冒頭で地図を広げるシーンから、すでに緊迫感が凄まじい。黒衣の皇子の冷静な判断力と、対峙する紫衣の男の焦りが対比されていて見応えあり。特に剣を抜く瞬間の表情の変化が秀逸で、言葉少なでも伝わる重圧感がたまらない。廃人皇子の正体は最強でしたという展開を予感させる空気感が、全編を通じて漂っているのが最高。ネットショートアプリでこのクオリティの映像美と演技力が見られるのは贅沢すぎる。