冒頭の武芸披露は華やかで、陸蒼の槍さばきや白衣の青年の怪力に目を奪われます。しかし、廃人皇子の正体は最強でしたという展開が待ち受けているとは。夜になり、少年が部屋に忍び込むと、そこには倒れた父と冷徹な母の姿が。少年の涙ながらに父の手から数珠を受け取るシーンは、胸が締め付けられるほど切ないです。この数珠が後の復讐劇の鍵となる予感がして、続きが気になって仕方ありません。