抱っこされてベッドへ運ばれるロマンチックな展開から一転、彼が去ってしまう悲劇。始まりは君のワナはこの落差がすごい。彼が去った後の彼女のポツンと座る姿が切なすぎて、画面を叩き割りたい衝動に駆られた。なぜあんなに急に出ていくのか、その理由が気になって夜も眠れない。続きが待ち遠しい作品だ。
後半のクラブシーン、ネオンライトが眩しすぎる。赤いジャケットの男の叫びと、白スーツの男の虚ろな目が対照的で、始まりは君のワナの世界観の広がりを感じる。酒瓶が割れる音と共に、彼らの関係性の歪みが浮き彫りになる。派手な映像の裏に潜む孤独感が、静かな寝室のシーンとリンクして物語に深みを与えている。
普段は冷静そうな眼鏡男子が、彼女に対して見せる情熱的なキスシーンが痺れる。始まりは君のワナにおける彼の演技力には脱帽。しかし、電話一本で豹変して去っていく冷徹さとのギャップが恐ろしい。あの黒いパジャマの質感も相まって、大人の余裕と危うさが同居している。彼の本心が読めないのが逆に魅力的でたまらない。
クラブで暴れる赤いジャケットの男、彼の感情の爆発力が画面から溢れ出している。始まりは君のワナのこのパート、音が大きくて心臓に響く。隣で冷静に見守る白スーツの男との対比も面白い。友情なのか、それとも裏切りなのか。彼らの過去に何があったのか想像するだけでワクワクが止まらない。ドラマチックな展開が大好きな人におすすめ。
彼が去った後、彼女が一人ベッドの端に座っているシーンがあまりにも寂しげ。始まりは君のワナはこういう余韻の残し方が上手い。温もりが残った部屋で、冷たい空気が流れるような感覚を視覚的に表現している。彼女の表情からは、諦めと未練が入り混じった複雑な感情が読み取れる。この後の展開がどうなるのか、不安で仕方ない。