家族会議の重苦しい空気から一転、病室のシーンでは二人だけの世界が広がっています。白衣の男性が眠る女性の手を握り、髪を撫でる仕草に込められた切なさが胸を打ちます。心電図の音だけが響く空間で交わされる無言の対話は、言葉以上の感情を伝えてきます。恋の罠にかかったのは実は私!?というタイトルが示すように、この関係には隠された真実がありそうで、次の展開が気になって仕方ありません。ネットショートアプリで観る短劇ならではの濃密な時間でした。