冒頭の恐竜パニックから一転、地下シェルターでの静かな日常が対照的すぎて鳥肌ものです。警備員が惨殺される絶望的な状況から、ピンクのカーディガンを着た少女が管理する秘密基地へ。食料庫や温室での農業シーンが、終末世界の覇者~恐竜を従えた少女~という壮大なスケールを感じさせます。特に洞窟内のガラス温室で野菜を育てる描写は、荒廃した世界における希望の象徴として美しく、料理をする姿からは強かな生存本能が伝わってきます。